1歳半検診の積み木や指差しテストでチェックされる6つのポイントとは?

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1歳半検診の中で積み木を積んだり絵カードを使い指差しをする項目がありますよね。
こういったテストにはどのような意味があるのか?保育士さんは何を見てチェックしているのか?出来なかった場合何かひっかかってしまうのか、などママはとても気になることと思います。
今回は積木と指差しをする目的と、これらのテストでチェックされる6つの子供の発達要素についてご紹介します!

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積み木テストの内容と目的

積み木のテストは、
・積み木を使って遊び、積みあげることが出来るか
・お片付けが出来るか

などをチェックします。

何をみている?

実はこのテストでは、実際に積み木を積みあげることが出来るかどうかが問題ではなく
・小さなものを指でつかんだりする動作が問題なくできるか
(息子のときに検診で出された積み木も小さなものでした)
・言われたことに反応しているか
(積んでね、お片付けできるかな、などの保育士さんやママの言葉に反応するか)

をチェックしているそうです。

指を使って積み上げているか、出来なかったとしてもどんな反応をしているか、といったことを見ているんですね。
なので上手に出来なくても心配ありません。
積み上げることが出来ても引っかかる子もいますし、出来なくても引っかからない子もいるというわけです。

実際に受けた検診では、積み木を積みあげ、ケースの中にしまうところまでが1連の検査になっていました。

指差しテストの内容と目的

指差しのテストとは、犬・車・食べ物など6つほどの絵が描いてあるカード(息子の時はラミネートされたA4のカードでした)を使い、
保育士さんが「車はどれかな?」と質問し、質問されたことに対し指を指したり反応できるかを見るテストです。

何をみている?

指差しの項目で保育士さんがみているのは

・意思を伝えるために指差しを使っているか
・言葉を理解しているか

といったことだそうです。

子供は1歳前後から自分の要求としての明確な意思を持ち始めるため、それをママなど他の人に伝える手段として「指差し」という行動が出始めます。
また、子供の発達の上で「象徴機能」というものがあります。
この「象徴機能」とはひとつの対象に対してひとつの言葉が割り当てられることのことで、この機能が発達することで子供は言葉がつかえるようになってくるんです。
その発達具合を見るためにも、わかりやすいイラストなどを使いチェックしているというわけなんですね。

言葉の発達の目安は?

また、問診票に言葉がいくつ出てきているか書く項目があると思います。
1歳半の時点では、3つ以上言葉が出ていれば問題ないそうです。

まだまだ宇宙語が多い時期ですが、もしかしたらその中でも意味のある言葉を話し始めているかもしれません。
普段から注意深く聞いてあげていると、新しい発見があるかもしれませんね。

出来なくても心配しない

1つ1つの項目について、保育士さんはそれだけではなく・・・

・言葉は遅くても、遊びや目で見てすることは年齢並か
・人への興味はしっかり育っているか
・視線は、合うか?
・共同注意はできるのか(共同注意とは・・・相手と一緒に同じ対象を見ること。指差しや視線など)

などを総合的にみるんだそうです。

ただでさえ普段とは違う環境で、今までやったことがない遊びをいきなりやって!と言われても出来ないのが当然ですよね。
保育士さんを怖がってしまう子もいるでしょうし、成長の度合いなんて千差万別、出来なくてもしも心理相談などを案内されたとしてもまだ成長の過程でどうなるかわからない時期でもあります。
普段もしもできているようなら「いつもは出来ます」ということを伝えたり、今までやったことがない遊びや受け答えの仕方だったら「普段このようには教えていないので出来ないと思います」と伝えるのも1つの手です。

逆にもし普段の生活の中で気になっていることがあるようでしたら、相談してみるのもいいですね。
ママが心配に思っていることを相談できるいい機会でもあるので、少しでも気になっていることがあれば積極的に活用するのもいいと思います!

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