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はしかが流行!赤ちゃんの麻疹の予防接種を0歳8か月で自費接種をした話。

赤ちゃんの麻疹の予防接種を0歳8か月で自費接種をした話

2018年5月現在、沖縄から始まったはしかの流行が名古屋にも広がり愛知県に住んでいる0歳児を抱える我が家としてはとても不安だったため先日家族4人そろってはしか(麻疹)の予防接種を自費で受けていきました。
0歳児はいつから打つことができるのか、1歳になる前に打つことに対する効果など先生にも詳しくお話を聞いてきたのでご紹介したいと思います!
0歳児で打とうか悩んでいる方の参考になれば幸いです☆

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はしかが流行!0歳児は重症化する恐れも

2018年5月現在、沖縄から始まったはしかの流行が我が家が住んでいる愛知県の名古屋市にも広がり日に日にはしかの患者さんが増えていっています。

ゴールデンウィークを機に全国的にも流行するのではないか、というニュースが毎日のように流れ0歳児を抱える我が家としてはとても不安でした。

ちなみに我が家の接種歴はというと、
父 子供の時に1回、上の子の妊娠を希望したときに麻疹風疹混合ワクチンを1回、計2回接種済み
母 父と同じ。下の子を妊娠した時の抗体検査で風疹の抗体が少なくなっていると言われる
息子3歳 1歳の時に1度補助券を使って接種済み 2回目は年長さんの時を予定
娘0歳8か月 麻疹風疹混合ワクチンの接種歴はなし

となっています。

ここで心配だったのが接種歴が1回でまだ抗体が十分ではない息子3歳と、まったく接種歴がない娘8か月です。

麻疹にかかるとおよそ30%に合併症がみられ、
・気管支炎
・肺炎
・中耳炎
・脳炎

などになる危険性があります。

脳炎は約1000人に1人の割合でみられ、まひやけいれんなどの中枢神経系の後遺症を残すこともあります。

さらに、麻疹にかかると数年~10数年後に亜急性硬化症全脳炎(SSPE)という死に至る合併症を起こす可能性も10万人に1人の割合で起こることが報告されています。
※麻しん風しん混合ワクチンの予防接種をご希望の方に のプリントから引用

これらの重症化する恐れが特に0歳児などの小さい子供は高いということだったので、とても不安で怖くなりました。

特に名古屋市で麻疹に罹った人が使っている交通機関を時間帯はずれていましたが家族も使っていたため一刻も早く対処しよう!と思いかかりつけの小児科の先生にまず相談してみました。

麻疹の予防接種はいつから打てるのか

まず疑問だったのが「国が推奨している1歳になる前でも予防接種を打つことができるのか?」という点です。

これに関しては「問題ない」ということだったのですぐに予約を入れました。

ではなぜ1歳からとなっているかというと、赤ちゃんは母体から様々な免疫をもらって生まれてきますよね。
その中に麻疹の抗体も含まれているのですが、約生後半年ごろからこの免疫が徐々になくなっていってしまいます。

この免疫のなくなり方には個人差があり、生後6か月でなくなってしまう赤ちゃんもいれば、1歳ごろまでもつ赤ちゃんもいるそうです。
そのため免疫がもし残っていた場合、そこに予防接種を打っても言ってみれば免疫の効果が中和されてしまいあまり意味がないんだそうです。

そのため多くの赤ちゃんに効果が出るように1歳になってすぐに打ちましょうとなっているということでした。

ですが我が子の母体からの免疫がすでになくなっているのか、まだあるのか誰にもわかりませんよね。

つまり生後6か月くらいまでの赤ちゃんはお母さんからもらった免疫がまだあるので大丈夫と言えると思いますが、心配なのは免疫が切れてきてしまう生後6か月から1歳までの赤ちゃんです。

娘もその期間にばっちり当てはまる、生後8か月だったので「もし母体からの免疫が残っていれば、それでいいし、残っていなければ予防接種の効果が少なからず発揮される」
ということで受けることを決めました!

母体からの免疫が残っていても、予防接種を打つことで何か弊害などは特にないんだそうです。
そのためどちらにせよ、免疫機能をつけることができるという意味では受けたほうがいいのかなと我が家は判断しました。

ちなみに病院では0歳で打てるか打てないかということよりも1歳まで待てば無料で打て、何かあったときの国の保障も受けられるがそういった保障も受けられる自費になってしまうがいいかという点を気にされました。

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私はお金がかかるということよりも、0歳で受けて娘の体に負担や健康被害などがないかということの方が気がかりだったのでまったく気にしなかったのですが、決して安くはない予防接種なのでその点だけは考える際に頭に入れておいた方がいいのかもしれません。

麻疹の予防接種の自費の値段は?

ちなみに自費の値段はというと、1人当たり11800円でした。
※もしかしたら地域や病院などによっても違うかもしれないので参考までに。

4人接種したので、約47000円もかかってしまいました。
家計には大打撃ですが、これで家族の命や健康を少しでも守れると思えば安いものだと思います。

当日の流れ

当日の流れや先生からのお話についても少しまとめておきたいと思います。

当日は病院についたあと、大人や3歳の息子は通常の体温計での検温でしたが娘だけは5分間しっかり計測しての検温でした。

無事体温も問題なく、家族全員健康状態にも問題がなかったので1人ず打ってもらいました。

先生曰く、0歳の娘に関しては今回の予防接種の効果はあくまで一時的なものなので1歳になったときに届く接種券を使って必ず1歳になってすぐにもう1回打ってくださいということでした。

また、私や夫は今回が3回目の接種になったわけですが今アメリカなどでは3回接種が推奨されてきているんだそうでそういった論文も出てきているとおっしゃっていました。
やはり1回では抗体が不十分、2回でも十分ではない人がいるため3回目を打つことが推奨されてきているんだそうです。

そのお話を聞いて、3回目となった私たち親も一緒に受けておいてよかったなと思いました。

あとは予防として
・人ごみにむやみに行かない
・電車などの交通機関は出来る限り避ける
・家族で健康管理に気を付ける

などをしていきたいな、と思っています。

不安なら自費接種を考えてみても

ここからはあくまでも一個人の考えであり、麻疹の予防接種を推奨するというわけではないということを念頭に読んでいただきたいのですが、

生後6か月~1歳までの赤ちゃんがいらっしゃって、近くの地域ではしかが流行し始めているご家庭は自費の接種を考えてみてもいいのかもしれませんね。

少なくとも我が家は近くでの流行がとても不安だったのでもちろん予防接種を打ったからといって0歳の娘に関しては万全!とは言えないかもしれませんがかなり不安も軽減されました。

ツイッターのある方のツイートで、お医者さんに相談したところ「はしかにかかる可能性は交通事故にあう確率よりも低いから自分なら孫には打たない」というものを見ましたが、私は少しでも確率があるなら0に近づけたいと思い今回の接種を決めました。

幸いその後も副作用などなく子供は元気に過ごしています。

決して安くはないお値段ですが、お金で安心や健康が買えると思えば安いものなのかなと。
なんだか麻疹風疹混合ワクチンの回し者のようになってしまいましたが、不安ならかかりつけの小児科さんで打ってもらえるかどうか一度確認してみるのもおすすめです☆

少しでも参考になれば幸いです!

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