当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

子育て

赤ちゃん&幼児用非常食年齢別リスト!災害備蓄用におすすめ!

saigai_hozonsyoku
災害はいつ起こるかわからないもの、そんな災害に備えて非常食を準備しておくのはとても大切なことですよね。
一般的に大人用のものは専用の非常食が多く販売されていますが、赤ちゃんや幼児向けのものは専用のものがないためママは何を用意して置いたらいいのが悩むことと思います。
今回は災害食として備蓄しておくのに最適な長期保存の効く離乳食や幼児食を年齢別にご紹介します!

Contents

離乳食初期(ごっくん期)開始~6か月

・長期保存の出来るおかゆ
・チキンやツナなどのおかずになる缶詰
・アレルギーがなければうずらの味玉の缶詰など
・長期保存の効く野菜ジュース
・9カ月~のレトルト離乳食を1週間分
・粉ミルク

離乳食中期(もぐもぐ期)7~9か月

・パンの缶詰
・長期保存の出来るご飯、雑炊、おかゆ
・チキンやツナなどのおかずになる缶詰
・アレルギーがなければうずらの味玉の缶詰など
・長期保存の効く野菜ジュース
・7カ月~のレトルト離乳食を1週間分
・粉ミルク

離乳食中期(パクパク期)9~11か月

・パンの缶詰
・長期保存の出来るご飯、雑炊、おかゆ
・チキンやツナなどのおかずになる缶詰
・アレルギーがなければうずらの味玉の缶詰など
・長期保存の効く野菜ジュース
・9カ月~のレトルト離乳食を1週間分
・フォローアップミルクや粉ミルク

離乳食完了期(カミカミ期)1歳~1歳半

・パンの缶詰
・長期保存の出来るご飯、雑炊、おかゆ
・チキンやツナなどのおかずになる缶詰
・アレルギーがなければうずらの味玉の缶詰など
・長期保存の効く野菜ジュース カゴメ 野菜一日これ一本 長期保存用 190g×30本
・12カ月~のレトルト離乳食を1週間分
・フォローアップミルク

幼児食 1歳半~

幼児食が食べられるようになればだいぶ大人に近いものを食べても大丈夫になりますよね。
この時期の非常食としてはほぼ大人と同じものを用意しておけば大丈夫です。

・パンの缶詰
・ご飯、雑炊、おかゆ
・チキンやツナなどのおかずになる缶詰
・アレルギーがなければうずらの卵の缶詰など
・長期保存の効く野菜ジュース カゴメ 野菜一日これ一本 長期保存用 190g×30本
・子供の好きなジュース(長期保存できるもの)
・ドライフルーツ
などです。

おすすめ防災セット

我が家では赤ちゃんや小さい子供連れの家族向け防災セット「小さなお子様がいるご家庭のためのパパママ防災セット」というものを購入しました。
そこに必要な分を追加で足して災害に備えています。

自分で全部を一からそろえるのは結構大変なので、最低限必要なものがしっかりと揃った市販の防災セットもおすすめです。

今回買ったものはベビー&キッズサイズのヘルメット付きで、おむつもたくさん入れることができる大容量のリュックサックに入ったセットでした。
女性でも持てる重さなので、ママ1人で子供と一緒に逃げなくてはいけない時にも活躍すると思います。

詳しい中身や使ってみた感想は別記事にまとめているので、是非合わせてご覧ください!

アレルギー対応の幼児食・離乳食

アレルギーがある子の場合はアレルギー対応のレトルト離乳食や長期保存の効くものを用意しておくことが必要です。
今ではアレルギー対応の非常食も販売されていて、アレ27品目が入っていないライスクッキーや25品目不使用のおかず入りごはんのセットなども販売されています。
家族と同じものを食べることが出来ない場合はよりしっかり分けて準備しておきたいですね!

まとめ

また精神的につらい災害時において少しでも楽しい気持ちになれるように子供の好きなキャラクターのパッケージのものや好きな食べ物を用意しておくというのも大切なことです。
大人用の非常食のおかずだと味付けが濃いものもあるので、シンプルなノンオイルのツナ缶や、コーン入りのものなどをおかず用に用意しておくと栄養もしっかり摂れていいかもしれませんね!
また、豆乳は常温でも割と長期間保存が出来る飲み物なので野菜ジュースそのままだと飲みにくい場合は混ぜてあげると飲みやすくなると思います。

あとは全てに共通して、お水は1人につき3リットル×1週間分必要と言われています。
子供なので大人と同じだけの量は必要ないかもしれませんが多くて困ることはないのでしっかり準備しておきたいですね。

用意しておいた備蓄食は賞味期限が切れないように、何がいつまでか紙に書いてわかりやすいところに貼っておくと忘れることがないと思います。
期限が迫ってきたら普段の食事に使い、そこで子供の食べる反応を見て好きそうなものを次は多めに準備しておくというのもおすすめです。

もしもの時はいつくるかわからないので、親が焦ることがないように日ごろからしっかりと備えておきたいですね!

おすすめ関連記事



-子育て