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子育て

PTAに入らない方法と我が家の理由。デメリットは特にありません。

PTAに入らない方法と我が家の理由。デメリットは特にありません。

我が家は上の子が小学校に入学するタイミングで『PTAに加入しない』ということを決めました。

実際に非加入の手続きをして、加入せずに済んだわけですがPTAに入らない方法や手続きの仕方、入らないことで子供や受けるデメリットなどを詳しくまとめてみました。

これから加入しようか、やめようか考えている方の参考になれば幸いです。

Contents

そもそもPTAは任意加入の団体

そもそも大前提として知っている方も多いかと思いますが『PTAは任意加入の団体』です。

ですが
・絶対に入らないといけないもの
・断ることができないもの
という印象が強い方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も子供ができるまでは任意加入ということを全く知りませんでした。

学校に入学すると強制的に全員(全家庭)が入らなくてはいけないものだと思っていたんですね。
ですがネットの普及により任意加入ということを知り、『我が家は加入したいのか?否か?』ということを考えるようになりました。

その結果我が家は非加入にすることに決めたわけですがPTAとは学校に強制的に入らされるもの、ではなく
各家庭が自由な意思で加入・非加入を決められるもの ということさえ知っていればこの問題について悩む方ももっと減るのではないかなと思います。

PTAに入らないための手続きの仕方・方法とは?

では、具体的に加入しないためにはどのような手続きをしたらいいのか詳しくご説明したいと思います。

まず、各自治体によって方法は変わってきます。
というのも最近では任意加入という認識が広まってきており、あらかじめ加入・非加入の意思を確認する書類などが学校側から渡されるケースもあるためです。

学校側からそのような意思確認があった場合、加入したくないのであれば『非加入』を選べばそれだけで手続きが終わりです。

問題は、学校側からそのような意思確認がない場合。
まさに子供が通う予定の小学校もこのケースでした。

実際に渡された書類はどんなものだったかというと、初めから加入することを前提とした内容の書類で疑問に感じる文面がズラリ。

流れとしては
・立候補を募ります

・足りない場合は抽選となります

・記入漏れがある場合、免除対象者であっても抽選対象となる場合があります。

というもの。

免除対象者とは?

ちなみに免除対象者というのは
・同年度において他校(保育園・幼稚園・中学校・高校)で役員に内定してる
・本校で今まで執行部、または専門部会の部長を経験した
・今年度、未就園児がいる
・卒業したお子さんを含め、本校において2回以上理事を経験している
・その他やむを得ない理由がある

以上のどれか1つでも該当する人のことを指します。

ただ『やむを得ない理由がある』という欄。
これには注意書きで
「仕事が忙しい」
「他団体の役員をやっている」などの理由はお控えください。そのような事情がある中で理事を引き受けてくださっている方が大勢いらっしゃいますので、ご理解ご協力をお願いいたします。(原文のまま)

との記載がありました。

このような内容の書類だったため夫と相談し、保護者に加入・非加入の意思決定すらさせないような方式はとうてい賛同できない、という考えに至り非加入を決めました。

だって、今の時代共働きで両親ともに会社勤め、核家族の家庭も多い中仕事すら理由にできないなんておかしいと思ったからです。
また我が家はもうすぐ住んでいる地区の役員も回ってきそうだったので、重なってしまうと絶対に家庭が犠牲になることがわかっていました。

そのような理由も配慮してもらえないとなれば、初めから入らないほうが安心だ、と思いました。

だって任意加入なんですから。

『そのような事情がある中で理事を引き受けてくださっている方が大勢いらっしゃいますので、ご理解ご協力をお願いいたします。』
と書いてありましたが、そもそも任意なのでやりたい人がやればいいだけのこと。

各家庭で事情や理由があれば、そのすべてが理事や役員を断る理由になってしかるべきですよね。
我が家は夫婦ともにそのような考えだったので初めから加入しない、という方法を選びました。

まず電話で確認した

では、書面での加入・非加入の意思の確認がない場合どのように手続きをすればいいかというと、私は自治体の教育委員会に電話をしました。

というのも送られてきた書類は教育委員会から発送されたものだったからです。
ですが『任意加入のはずですが意思確認の書類がなかった、どのように手続きすればよいか』と聞いても教育委員会の回答はぱっとせず、5分ほど保留で待った後、該当の小学校に直接聞いてください、とのこと。

こりゃだめだ、と思いましたが小学校の担当の方あてに電話をして同じように伝えました。

電話先に出たのは担当の教頭先生で、『任意加入ではないのか』という旨を伝えたところこのような回答がありました。

『任意加入です』
-なぜ意思確認の書類が入っていないのか
『本来であれば入れるべき、申し訳なかった。一律で現在の形の書類を送り、非加入をご希望のご家庭は各自このように伝えてもらえれば対処する』
-どのように手続きすればいいか
『免除理由の欄にその旨記載してもらえれば大丈夫』
-加入しないことによって何が変わるのか、子供が受けるデメリットなどはあるのか
『この学校ではそのようなことはない。希望されない限りPTAの通信などの書類も全員に配るようにしている。
配布物などに関しても同様』

とのことでした。

また名前を聞かれましたがその段階ではまだ夫と相談したかったので伝えず、そのまま書類を説明会の当日に提出しました。

提出する際に何か言われるかな?と心配だったのですが特に問題もなく「加入されないんですね~」だけで終了。

なお、教頭先生によると加入は希望すればいつでもできる、とのことでした。

我が家は今はPTAの仕事まで抱えてしまうと家庭がうまく回らなくなる状況なので加入しませんでしたが、もしも今後加入できる余裕が持てるようになったら加入してもいいかな、とは思いました。

PTAとは本来、このように気持ちに余裕が持て、自主的に参加できる意欲がある家庭が無理なく入会できるものではなくてはいけないんじゃないかな、と思います。

担当の先生も電話口ではとても丁寧な対応で、柔軟に対応します!という感じでしたが(加入しても役員をやらないという手もある、というようなこと言っていました)
それならば最初に配った書類にそのように書いておくべきですよね。

書類上では「よっぽどのことがあっても参加してください!みなさんがやっています!免除は無理!」というような書き方にも関わず、こちらが電話で聞いたら「柔軟に対応します」というのはちょっと信頼性に欠けるのではないかなと思います。

今のところ子供がこうむっているデメリットも一切ありませんし、家族としてもありません。
ただ、よそのご家庭や保護者の方から後ろ指さされるのが怖い、みんなと一緒じゃないと怖い、変な目で見られるのが怖い・・・・というご家庭には非加入は向いていないかもしれません。

我が家は夫婦ともに人にどんな目で見られようと一向にかまわない、自分たちが信じた道を行こう!というタイプなので全く問題ありませんが他人の目が気になったり、ママ友の輪に入れなくなったら・・・というような心配をされる方だと加入したほうが楽なケースもあるかもしれません。

あくまでも非加入を勧めるわけではなく、加入したくない場合の対処法と経験談として我が家のPTA非加入の流れをまとめてみました。
結論を言うとデメリットは一切なく、心労もなく、入らなくて本当に良かったです。

少しでも参考になれば幸いです!

PTA、やらなきゃダメですか?(小学館新書)



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