赤ちゃんの運動発達の遅れは心配ない?月齢の目安の正しい見方とは?

赤ちゃんの発達
9月10日のNHKすくすく子育てで刃「体の発達の心配」というテーマで周りの子より発達が遅くて心配な場合や、発達の順番がずれているケースについて取り上げられたので専門家の先生による回答をまとめてみました。
わが子の成長が目安より遅くて心配、というママや先にたっちやお座りをしてしまったけど体に影響はないの?と心配なママはぜひチェックしてみてください。
教えてくださるのは小児科医の榊原洋一先生と、認定こども園こどものもり副園長の若盛清美さんです。

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寝返りやハイハイ、あんよがみんなより遅くて心配!

育児書やインターネットに書かれている発達の目安の月齢にわが子の発達があっていなかったら不安になるママも多いと思います。
番組でも8か月になっても寝返りをしない赤ちゃんや、1歳4か月でまだ1人で歩かない女の子のママが不安に思っていると紹介されました。

これに対する小児科医の先生のお答えは、赤ちゃんの運動の性格にも個人差がある、というものでした。
赤ちゃんは頭に近い所から順番に運動機能が発達していきます。
(首が座り、手が動かせるようになり、腰が据わり、歩けるようになり・・という感じです)

よく色々なものに書かれている発達の目安は、その軸の一番早い時期に出来るようになる子供が全体の25%、その期間に出来るようになる子が全体の90%というようになっているそうです。
※例えば4~8か月と書かれていたら、生後4か月にできるようになる子が全体の25%、8か月までに90%の子が出来るようになるという見方です。

そのためその目安より遅い時期なる子が1割はいるということなので、目安からはずれていても大丈夫なんです。
実は目安の平均の月齢では半分の子がまだできていない状態です。

またできていないからといって練習をしてもしなくても発達の進み具合は変わらないそうです。
どちらかというと、やらせるのではなく赤ちゃんがおもわず「やりたくなる」刺激を与えてあげる方が効果があるということでした。

お母さんの声で呼びかけてあげたりするのも効果があるということでした。

体の発達と運動神経は無関係!

体の発達が遅いのは運動神経が悪いから!?と心配になるママもいるかもしれませんが、今の発達の度合いと、その子が大きく成長したときの運動神経には大きな関係はないそうです。

赤ちゃんの発達を刺激するには外遊びがおすすめ!

赤ちゃんの発達を刺激してあげるには外遊びがおすすめです。
色々な刺激を受け、思わず手や足が出るという環境を作ってあげると赤ちゃんにとってもいいですよね。

視覚

家では単調になりがちな景色も、お外に行けば赤ちゃんにとってはかなりの刺激になります。

聴覚

外にいるだけで周りから色々な音が聞こえてきます。
ママもたくさん声をかけてあげてください。

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触覚

肌に触れ感じる感覚もとてもいい刺激になります。

お天気のいい日は是非お外に行きたいですね!

発達の順番が違っても大丈夫なの?

寝返りが出来るようになる前にお座りが出来るようになったり、ハイハイの前につかまり立ちをするようになったり色々なケースがありますよね。

ハイハイしない子は昔から一定の割合でいるそうで、40人に1人の割合でいるんだそうです。
なので先にたっちをしてしまっても大丈夫ということでした。
こういう具体的な数値で教えてもらえると安心できますね。

発達が早すぎて悪いことはなにもないそうです。
なので早すぎて心配、という時も安心してくださいね。

まとめ

うちの息子はどちらかというと寝返り、お座りまでは遅い方でしたがそのあとのたっちから歩く段階は急に速くなりびっくりした記憶があります。
赤ちゃんの発達の度合いって本当に1人1人違うんですね。

あまりにも目安とされている範囲とずれていると、親としてはとても不安に思いますがどうしても心配な時は周りのママ友や自分の両親ではなく専門家の小児科医の先生などに相談してみたほうがいいかもしれません。
番組でも周りが余計なことを言って、ママが不安に思ってしまっていたケースが目立ちました。

また、目安とされている時期も該当するのは90%の子だけということも改めて知り驚きました。
10%というと100人いたら10人、決して少ない数ではないですもんね。
大きくなってしまえばわからないことですし、もし目安とずれていても10%の中なんだ!と思えば気持ちが軽くなるかもしれませんね。

是非参考にしてみてください(*´▽`*)

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