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アニメ・キャラクター

フランケンロボくんのパパはバイキンマン!?声優はまる子のあの人!

アンパンマンのアニメを見ていて、「フランケンロボくん」とばいきんまんの関係が気になり調べてみました!
アニメの初登場はいつなのか、声がちびまる子ちゃんと同じ声優さんですが誰なのか、などフランケンロボくんについて詳しくご紹介します☆

フランケンロボくんとは?ばいきんまんとは実の親子なのか!?

フランケンロボくんは「パパ~!!!」とバイキンマンを探すロボットのキャラクターです。
モチーフはフランケンシュタインで、目の下にお花のようなまつげ?模様?が特徴の子供キャラの1人です。

誰もが「本当にバイキンマンの子供なの!?」と気になるところだと思うのですが、本当にバイキンマンの子供です
というよりも、バイキンマンが打倒アンパンマンのために作ったメカの1つなんですね。
つまりバイキンマンは「生みの親」ということになります。
血縁的な関係はありませんが、バイキンマンによってつくられたため、パパとして慕っているというわけなんです。

バイキンマンと言えばアンパンマンを倒すために様々なメカを普段から作っていますもんね。
実はメカに強い自称天才科学者なバイキンマンですが、フランケンロボくんは自分がアンパンマンを倒すために生まれてきたことを知りません。
また初登場時に放電する体質になってしまったフランケンロボくんをアンパンマンがとうだいまんの所へ連れていき、居場所を与えてあげ「いつまでも友達」と約束したことでアンパンマンたちとも仲良くしています。

ではなぜバイキン城では暮らしておらず、いつもパパを探しているのかというとぶっちゃけ戦いで役に立たないので廃棄処分されてしまったんです。
あんなにばいきんまんを慕っているのにかわいそうなロボくん・・( ;∀;)

フランケンロボくんの手に触れると触れた人はビリリリ!と感電してしまいますが、これは廃棄処分されたときに雷に打たれたためそのような体質になってしまったんだそうです。
ちなみにもともと生まれたときは黒い色のロボットでした。
それが雷に打たればいきんまんに改良され今の色になったんですね。
生まれてきたすぐの時には、小さくて馬鹿にしたドキンちゃんから守るようにロボ君を抱きしめてよしよししていたばいきんまん、そのパパに捨てられてしまったシーンは涙なしには見ることができません。

現在では普段はその体質を活かしてとうだいまんに電力を供給するお仕事をしています。
たまにお父さんと遊びたくなってしまうため、その時はとうだいまんにお休みをもらってパパ探しに出かけているんですね。
一度は捨てられたのに、それでもパパを求めて捜し歩く・・なんともけなげな存在です(´・ω・`)

声優さんは誰?

アニメを見たことがある方ならすぐにピーーンと来たと思いますが、声優さんはあの「ちびまる子ちゃん」と同じ「TARAKO」さんです。

ちなみにTARAKOさんは他にも「まじかる☆タルるーとくん」のタルるーとくんの声やハンターハンターの旋律の声を担当しています。

まるちゃんのイメージが強すぎるので、画面を見ないでアンパンマンを見ているとまるちゃんが出ているかのような錯覚に陥りますよね笑
話し方もほとんど一緒なんですよね~!
特徴がありすぎるのも演じ分けには大変ですね(;'∀')

アニメ初登場はいつ?

フランケンロボくんのアニメ初登場は1996年4月22日放送の375話「アンパンマンとフランケンロボくん」というお話です。
なんと20年前からいるキャラクターなんですね~!
他にも「フランケンロボくんとけむりいぬ」などに出演しています。

性格は公式によるととってもさみしがりやなんだそう。
悲しいくらいパパを愛するフランケンロボくん。アンパンマンの世界ってほんわか優しいだけじゃなくて意外と大人が見ていて思うところが多い奥が深いアニメなんですよね・・。
ばいきんまん、いつか一緒に暮らしてあげてほしいです・・!!



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