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子供の病気・怪我

子供が熱せん妄に。高熱で変なことを言ったり行動がおかしく、びっくりした話。

子供が熱せん妄に

先日4歳の息子が40度の熱が続いたときに急に変なことを言い出したり、変な行動をとったことがあり初めての経験だったのでとてもびっくりしました。
急いでかかりつけの小児科の先生に電話を聞いて確認してみたのですが「熱せん妄」というものだったようで、繰り返すようなら総合病院に行くようにと対処法を教えてもらいました。
今回はインフルエンザではなかったのですがインフルエンザ脳症ではないか、と一瞬とても怖くなりました。

同じような経験をされる方もきっと多いと思うので、小児科の先生に聞いた対処法や息子がどんな感じになったのかなどご紹介したいと思います!

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熱せん妄とは?

まず初めに「熱せん妄」とはどのようなものなのか、私も始めよく知りませんでした。

発熱に伴う異常行動のことで、1歳~10歳の子には珍しくないことなんだそうです。

グレイス病院のページから引用させていただくと、

熱せん妄は、高熱で大脳の温度が上がり大脳から「暑い!どうにかして!!」と SOS が出されます。す
ると SOS を受けた脳細胞からは、ノルアドレナリンやドーパミンなどの化学物質がどんどん放出されま
す。この大量に放出される化学物質が複雑な神経症状を引き起こすと考えられています。

という仕組みになっています。

そのために、夢の中なのか、夢から覚めているのかよくわからない状態になりパニックになってしまうこともあるんだとか。
まさに息子もそんな状態で、まだ夢を見ているのか、悪夢を引きずっているのかな?と思うような症状でした。

ちなみにこちらのページはとーっても参考になり、子供の症状で怖かった時に参考になったので読んでみてください。
とてもわかりやすく解説されています。

~熱せん妄(ねつせんもう)~

高熱を出して変なことを言ったり、行動する

実際にどんな感じだったかというと、まず土曜日から熱が出始め初めにおかしなことをいいだしたのは日曜日のお昼過ぎでした。
熱がなかなか下がらず、昼寝をしていた時に急にがばっ!!と起きて「お父さんが~~~~◎△$♪×¥○&%#?!」と叫びだしたんです。

突然のことだったのでびっくり!
どうしたの~?と抱きしめに行くとやめて~~!という感じでそれも拒否。
手をぐるぐる回して今まで見たことがないような行動をとっていました。

そのうち少しずつ落ち着いてくるものの、「あっちに、あっちに~」と言って壁の方を指さしている・・・
そこで「これは危険だな」と思いました。

はじめは寝ぼけているだけ?と思っていたのですが何やら見えてないものが見えているようだったので危険を感じました。

ただその時はすぐに収まったのと、熱が急に上がりだしたので念のため総合病院の休日診療に行くことに。
下の子がいたので私はお留守番をし、夫と母が連れて行ってくれることになりました。

とりあえずその日は解熱剤と1日分の薬をもらい、翌日小児科に連れて行くことに。

翌日、午前中に小児科に行き抗生剤や解熱剤をもらいましたがなかなか熱が下がらない・・
解熱剤を使えば下がるのですが、しばらくすると薬が切れてきて40度超えに。
このあたりでまたしても異常行動がみられたんです。

3日目の夜、寝ていたらまた急に泣き出し、様子を見に行くと天井を指して「◎△$♪×¥○&%#--!!」と訳の分からないことを叫ぶ叫ぶ・・

ついに熱で頭がやられてしまったのか!?と思いました。
しばらく抱きしめてなだめていると、また手をぐるぐる回しだす・・
さらに「じいじがじいじがー」と言い出します。
(家にじいじはいません)

時間としては10分くらい続いたかな?と思います。
しばらくすると落ちついて眠っていったので夜間だったので熱を測り、様子を見つつ朝になってからかかりつけの小児科の先生に電話をしました。

すると「30分以上続いたり、数時間で繰り返すようならすぐ総合病院へ行ってください」とのこと。
その時は落ち着いていたので様子をみて、看病を続けました。

結局その後は変な行動もなく、徐々に熱が下がって行って無事6日目ごろ幼稚園に復帰できました。

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小児科の先生に聞いた対処法

結局その風邪は下の子に移ってしまい、再び小児科に行くことになったので先生に改めて聞いてみました。
今後もまた同じようなことになるかもしれませんし、本当に心配だったのでどう対処したらいいのかを聞いておきたかったからです。

先生によると、やはり熱せん妄というものということでした。
インフルの時に出ることもあるそうです。
対処法としては
・30分以上続くようならすぐに総合病院へ。
・先生たちが心配するのはまずインフルエンザ脳症。先生たちは2時間続くかどうかで危険な状態かを見極めるそうですがそれはお母さんたちには無理な話だと思うので「30分」を一つの区切りとして考えるとよいということでした。
・変なことを言ったり行動するときは目を離さないようにする。
・体を冷やしてあげる。
・そばに寄り添って安心させてあげる。

ということでした。

また一度出たことがある子は今度も出やすくなるかもしれない、ということでした。
長時間繰り返すのがやはり危ないかもしれないということで、今回は短い時間だったので大丈夫ではないかというお話でした。

あくまでも今回のうちの子に関してのことですが30分というのは1つの目安になるのではないかなと思います。
あまりにも様子がおかしい時は30分待たずともすぐに総合病院の救急などにかかった方がいいかもしれません。

もしもインフルエンザ脳症の場合、後遺症が残る場合や最悪の場合死に至るケースもあります。
今回息子はインフルエンザの検査は初めの受診の際に済ませていて違うということがわかっていたので少し安心感もありましたが、もしインフルだった場合は危険な状態になることもあるので素人判断はとっても危険です。

そういう意味も含めて、どんな病気かまだ分からない段階の場合は医療機関の受診がいいのではないかなと思います。

実は祖父でも経験していた

今回のことを後日実家で話した時に「じいちゃんもこの前なったやつだね~」という話になり、そういえば祖父でも経験した!と思い出しました。

祖父は怪我をして集中治療室から出てきた際に認知症のような症状になってしまい「せん妄」というものだと教えてもらいました。

この時も見えないものが見えると言ったり、看護婦さんを昔の知り合いだと話したりして相当怖かったのですが1週間ほどしたらピタリと治り、自分でもおかしなことを言っていたと話していました。

人間の脳は病気や危険な局面になるといつもとは違った状態になることもあるんですね。

まとめ

今回初めて経験した子供の熱せん妄。
実際に体験してみると頭がおかしくなってしまったのではないかと思うほど本当に怖い体験でした。
下手したらこのまま意識を失うのではないか、後遺症が残るのではないかと思う体験でしたがそういうものではなかったので本当によかったです。

上でご紹介した小児科さんのページでもご紹介されていますが、まずが親が落ち着いて対処することが大切ですね。
わからないことがあったらすぐにかかりつけの先生に聞くのがおすすめです!
私もネットで調べましたが、やはり先生に直接教わるのが一番安心できました。
困ったときはすぐに電話!おすすめです。

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