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おんぶ紐「おんぶもっこ」の使い方!いつから使えるの?

おんぶ紐「おんぶもっこ」の使い方!いつから使えるの?
おんぶもっこ』は赤ちゃんとの密着度も高く、おんぶ以外にも様々なことに応用して使うことのできるとても便利なアイテムとして現在その魅力が見直されてきているものなんです。
今回はおんぶもっこの使い方や、月齢はいつから使うことができるのかなど調べてみました。

気になっている方は是非チェックしてみてくださいね。

Contents

おんぶもっことは?

おんぶもっことは熊本で昔から使われてきたおんぶ紐の一種です。
簡単に赤ちゃんを背中に背負うことができることから家事や農作業、漁業の手伝いなど働く昔の女性には欠かせないアイテムだったそうです。

先日あった熊本の地震でも、被災地で無料で貸し出しが行われ子供を背負ったり授乳ケープの代わりとして使ったりすることで、慣れない避難生活でストレスがたまり不安になってしまう赤ちゃんを安心させてあげられるものとして現在でも多くの親子に使われているんだそうです。

最近ではこのおんぶもっこをもっと広めよう!というプロジェクトも発足し、現代のおしゃれなママたちのニーズに合ったシンプルでどんなファッションにも合うデザインや、かわいい色のもっこなども開発され販売されるようになりました。

昔の人の知恵が詰まったものが、こうしてまた現代に新たな形でブラッシュアップされ使われていくということはとてもいいことですよね。

ネットで調べてみたところ、もっこのタイプは品切れのようで似たようなタイプだとこのようなものもありました。
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使い方は?

使い方は

1、床にもっこを広げ、その上にごろんと赤ちゃんを寝かせる。
2、わきの下に紐がくるように、赤ちゃんの前まで持ってくる。
3、両方の紐の付け根をしっかりと持ち、そのままなるべく高い位置でおんぶをする。
※赤ちゃんをもう片方の手で支え、しっかりと紐は持ったまま背中の方に持っていきます。
4、赤ちゃんを自分の肩、首のあたりに置き、紐を前に持ってくる。
5、紐を後ろに回し、赤ちゃんのお尻の下でクロスさせる。
☆もっこの布地の上でクロスする。
6、クロスさせた紐を前に持ってきてしっかりと結ぶ。

これでおんぶが完成します!
もっこ布にくるまれる形になるので赤ちゃんも安心し、お母さんもおんぶですが赤ちゃんの顔がすぐ近くにくるので安心して背負うことができますよね。

その他の使い方

・授乳ケープとして(形が似ています!)
・被災地での目隠しとして
・シートとして
・お布団代わりに(寝てしまった場合はそのまま布団代わりに寝かせることができます)

などなど。
おんぶだけではなく多様な使い方ができる点が魅力です。
一般的な抱っこ紐はこのような使い方はできませんもんね。

いつから使えるの?

もっこ紐は首がすわってから14.9kgまで(4ヶ月ごろから30ヶ月頃まで)使うことができます。
2歳過ぎまで長く使えるのはうれしいですね!

実際に使ってみた感想

我が家も1人目の時はなんとか抱っこで育てることができたのですが2人目が生まれてから下の子をおんぶしないと家事もなにもできなくなってしまいおんぶもっこを導入しました。
とても使いやすいですし、抱っこ紐より正直おんぶがしやすいです!

エルゴを使っているのですが、自分1人でおんぶするのってすごく難しいんですよね。

もっこがあると、下の子をおんぶしながら抱っこでは不可能な料理ができたり上の子と遊んであげたりもできますしなんといっても家事がはかどる!
これなしでは1人で2人の面倒を見ながら家事は進められなかったな・・と思うほど活躍しています。

一応作り方もご紹介しています。



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