赤ちゃんとの初めての温泉旅行は楽しさだけでなく、準備をするママは何を用意したらいいのか悩みますよね。
今回は赤ちゃんとの温泉旅行に持っていきたい持ち物と、あると便利なグッズをご紹介します!
是非旅行の前の買い出しの前や、最終チェックの時に使ってくださいね☆
Contents
これだけは必ず持っていきたい持ち物リスト
まず初めにこれだけは必ず持っていきたい最低限の持ち物ですが、基本的にはいつものちょっとしたお出かけやお買い物の際に持っていく荷物をベースにプラスαで考えれば大丈夫です!
赤ちゃん連れで実家に帰省したことのある人であればそれをイメージして荷造りすればほぼ大丈夫と言えますね☆
ただ旅行となるとまた少し違った用意も必要になるので、是非確認してみてください!
着替え
おもらししたり、ごはんをこぼしてしまったり、夏場であれば予想外に汗をかいたりと思わぬ事態に一番影響を受けるのがお洋服です!
出先で買えばいいや~と思っていても意外と売っているところがない場所もあるので、必ずいつもより多めに持って行ってくださいね♪
お風呂グッズ
宿によっては赤ちゃんプランでベビーシャンプーなどの貸し出しをしてくれるところもありますが、そうでない場合は全て自分で用意して持っていく必要があります。
ベビーシャンプー、保湿クリーム、ガーゼ、ベビー綿棒は必ず持っていきたいですね☆
最近ではトラベルセットで少量タイプが入ったものも売っているのでそういったものを買って持っていくと荷物が少しでも少なくて済むのでおすすめです。
他にもベビー用のくしや鼻水吸引器、ベビーつめきりがセットになった「おていれセット」が1つあると旅先でも便利です!
普段も使えて持ち運びがしやすいケース入りなので1つ持っておくと使えると思います。
バスタオル
宿に余分にある場合もありますが、お風呂上りはもちろん車の中や冷房対策としてもなにかと使える優れものです。
車の中でおむつを替えるときや、まだねんねしているだけの赤ちゃんの場合は宿でねかせるときにも下に敷いてあげられるので1枚は持っていきたいですね!
紙おむつ
当然ですが、おむつも1泊2日なら2日分、たっぷり持って行ってくださいね☆
赤ちゃんプランのある宿であれば、おむつがプレゼントで付いてくる場合もあるのでおすすめです。
おしりふき&手口ふき
これも何があるかわらないので、余分にもっていくことをおすすめします!
哺乳瓶セット/授乳セット
ミルクの子であれば、持ち運び用の粉ミルク、哺乳瓶セット一式は必須ですね。
母乳の子であれば授乳ケープと、車に余裕があれば授乳クッションも持っていくと便利です☆
おもちゃ
電車など公共交通機関で行く場合は音のならないタイプのおもちゃがおすすめです。
移動中やパパママの食事中に使えるのでお気に入りのものを忘れずに持っていきたいですね!
母子手帳・健康保険証
旅先でもしも赤ちゃんの体調が悪くなった時に必要になるので持っていきたいですね。
合わせて宿の近くの小児科も事前に調べておくといいと思います。
ビニール袋
交換したおむつを入れたり、赤ちゃんがぐずった時のおもちゃ代わりにもなるので必ず何枚か持っていきましょう!
体温計
母子手帳や保険証と同じで急に体調が悪くなることもあるので、すぐに体温を測って確認できるように1つは持っていきたいですね。
抱っこひも
場所によってはベビーカーよりも移動が楽な場合があるので持っている場合は持っていくといいと思います!
旅行にはコンパクトに折りたたむことの出来る収納タイプの抱っこひもがお勧めです。
メインのものに加えてサブとして1つ買っておいてもかなり活躍しますよ☆
離乳食が始まっている赤ちゃんの場合
これらの荷物にプラスで、離乳食が始まっているこの場合は離乳食グッズも必要です。
- 持ち運びできる簡易スプーンセット(100均に売っています!)
- すぐに食べられるタイプの離乳食(キューピーの瓶詰タイプの物など)
- お食事エプロン
- マグマグ
- ベビー麦茶
など!
月齢に合わせて用意してあげてください☆
持っててよかった!あると便利なグッズあれこれ
他にも、必ずしも必要ではないけれど持っていくと何かと便利な便利グッズをご紹介します!
湯温度計
赤ちゃんを温泉に入れてあげたいと考えている場合に忘れずに持っていきたいのが「湯温計」です。
温泉は高温の場合が多いので、入れる前に必ずチェックしたいですね。
※宿によっては聞くと調べてくれるところもあります!
お部屋に露天風呂が付いているところなどは、自分たちで湯温を調節できる場合もあるので、そういった時にも持っていくと目安がわかって便利だと思います☆
おねしょシーツ
旅館のおふとんを借りる場合は持っていくと安心です。
紙おむつをしていても漏れちゃうときってありますもんね!
特に今しているおむつのサイズがそろそろきつくなってきたかな・・?というときには漏れやすいので要注意です!
ベビー布団
これは結構な荷物になりますが、持っていくと実はとても便利です。
お布団不要で添い寝であれば赤ちゃんの利用料金は無料!という旅館も多いので自分たちで持っていけばより安く旅行を楽しむことが出来ます。
(実際に筆者は自宅のものを100均で買ったお布団収納カバーに入れて持って行っています。)
ただ車で行く場合でないと出来ない技ですね(ー_ー)!!
赤ちゃん用のお布団があれば、先に子供が寝てしまっても暗くしたスペースで寝せて置けますし、まだ月齢の低い子だと添い寝は危険な場合もあるのでお布団が別にあれば安心です。
赤ちゃんはやわらかいお布団で寝せるのは乳幼児突然死症候群(SIDS)予防の観点から見てもよくないので、できれば固めのベビー布団のマットで寝せてあげた方がいいですもんね。
車で行く際はトランクに余裕があれば持っていくことをお勧めします☆
レジャーシート
レジャーシートはお風呂からあがったときに赤ちゃんを寝せて置く際にバスタオルの下に敷いておくと便利なんです!
大浴場で旅館のベビーベッドやクーハンに湯上げする場合や、お部屋のお風呂や露天風呂から上がった時にお部屋を濡らさずに体を拭いてあげることが出来ます。
また、離乳食が始まっている子であれば食べこぼしなどを拭くのにも簡単なので便利です☆
小さいパラソルハンガー
旅館においてあるハンガーはほとんどが大人用の物なので、赤ちゃんのお洋服をかけると服が伸びてしまう原因に!
1つ持っていくと服をかけておいてあげれるのでおすすめです☆
まとめ~持ち物チェックリスト~
- 着替え
- お風呂グッズ
- お手入れセット
- バスタオル
- ガーゼ
- おむつ
- おしりふき
- 手口ふき
- 哺乳瓶セット/授乳セット
- おもちゃ
- 母子手帳・健康保険証
- ビニール袋
- 体温計
- 抱っこひも
<離乳食の子>
- 持ち運びできる簡易スプーンセット
- すぐに食べられるタイプの離乳食(キューピーの瓶詰タイプの物など)
- お食事エプロン
- マグマグ
- ベビー麦茶
<あると便利なもの>
- 湯温計
- おねしょシーツ
- ベビー布団
- レジャーシート
- 小さいパラソルハンガー
事前に準備しておけばあとで慌てて困ることもありませんね。
是非準備万端で楽しい旅行にしてください☆