ふわふわでやわらかく、家族みんなに幸せをくれる赤ちゃん。
ですが思わず笑ってしまうようなこともたくさんしたり、意外な性質を持っていたりしますよね。
今回は思わず試したくなったり、くすっと笑顔になれてしまうような赤ちゃんのかわいい雑学をご紹介します!
赤ちゃんのかわいくてちょっと不思議な雑学
赤ちゃんがご家庭にいらっしゃる方なら誰もが経験があると思いますが、赤ちゃんってすごいパワーを持っていますよね。
それと同時に私たちとは少し違った感覚を持っていたり、笑いのポイントが違っていることもありますよね。
小さいからってバカにできない、面白い豆知識をご紹介します☆
赤ちゃんは頭にタオルをのせ落とすとよく笑う
生後3か月の赤ちゃんは物を落とすことに関心があり、物が急激に落ちることがとても面白いんだそうです。
実際に生後7か月のわが子にやってみたところ、大爆笑でした!
これはかなり使える技ですね!
赤ちゃんがなかなか泣きやまなくて大変な時や、機嫌が悪くて困っているときに使える鉄板ネタになりそうです。
赤ちゃんは生後3日でもお母さんの顔を覚えている
このころの赤ちゃんの視力は0.02なので、わずかにぼんやり見えているくらいの視力です。
1つはお母さん、もう1つは違うお母さんという2つの顔写真を見せると、覚えていればお母さんの写真をじーっと見るんだそうです。
実験でも写真を出している間ずーっとお母さんの写真を見ていました!
これはお母さん嬉しいですね。
たった生後でもお母さんがわかるなんてすごいですね~
これは、自分を守ってくれるお母さんを本能的に認識しているからなんだそうです。
相手の視線を見てほしいものを選べる
NHKガッテンのアイコンタクトの特集で取り上げられていましたが、1歳前後の赤ちゃんでも相手の目線を感じ取り、相手が欲しいものや選んではまずいようなものは避ける能力をすでにしっかりと持っているそうです。
例えばテーブルの上に2つのおなじクマのぬいぐるみがあるとして、目の前にいるお姉さんが右側の方を笑顔でにこにこ見つめているとそちらを選ぶという行動を実際に実験の中で行っていました。
逆にお姉さんがとっても嫌そうな顔で見ている方は選ばない、という行動もとるなど人の顔色を窺って物を判断する、ということを言葉は離すことができなくてもしっかりと行っているんですね。
まとめ
我が家も2人の子供がいますが赤ちゃんのころのパワーはとてつもないものがあり、あんなにも小さいのにパワフルでこちらは振り回されっぱなしでした笑。
成長が楽しみな存在でもありますし、家族に幸せをくれる存在でもありますよね。
赤ちゃんの面白い雑学、また新しい発見があれば追記していきたいと思います。